私たちのこだわり
【私たちは食にこだわって保育しています】
キッチンを、すべての園の真ん中に。
食材を刻む音、美味しいにおい…
遊んでいると、自然とお腹がすいてきます。
お米を丁寧に炊く。だしを丁寧にとる。
米飯給食にこだわり、からだをつくる毎日の食事を通して、
『食べる力=生きる力』を育みます。
ストーリー
うれしぱの核と言っても過言ではない食育は、
『丁寧・日常・ホンモノ』にこだわっています。
すべてはやっぱり「美味しい」のため。
当たり前を丁寧に行っています。
うれしぱの食育は、
日々のごはん(給食)の時間です。
『食べることは生きること』について考える
鮭感謝祭は、園長が釣りに行くところから
始まります。さっき見た魚から血が出てる、
心臓がある…怖がったりさわったり、
ホンモノに触れながら、
命をいただくこと、毎日声に出す
「いただきます」の意味を実感します。
URESPA commitment
こんなこだわり。
キッチンと人…
園の中心にキッチンを置いています。単なる『給食を作る施設』ではなく『キッチン』と呼ぶところには意味があります。野菜を切るおと、だしのにおい、そして『今日のごはんなに?『お腹すいたよー』という、家庭でもよくあるコミュニケーション。食と『コミュニケーション』は切り離して考えることはできません。どんなに高級なお料理を出されても『おいしいね』と。苦手なものを頑張って食べても『頑張ったね』と、そこに関わる“人”がいなければ、その食の価値は半減どころか、なくなってしまいます。食材にこだわるのと同じくらい、食の場面に関わる『人』の重要性を全職員の共通認識として日々、学んでいます。
Kitchen STAFF
違いがわかるからこそ、
ホンモノの美味しさを子どもたちに味わってほしい。
毎日の給食に、こだわりとプライドをもって
仕事をしている調理スタッフたちは、園の誇りです。
食材の美味しさと、
子どもたちの「おいしい!」を引き出します。